トークンはあるが、比較できるルートがない
TetherはTONを対応ブロックチェーンに含め、TONのトークンの形式であるジェットンとしてUSDTを発行しています(Tether)。一方、当サイトが問い合わせるプロバイダーの対応ネットワークの一覧に、TONはありません。価格を付けられないルートは表示しないため、このページに見積もりの表はありません。対応状況は各プロバイダーの一覧を読み取って確かめており、TONが加われば、このページも変わります。確かめ方は比較の方法で説明しています。
取引所を経由する場合
残る方法は取引所を経由することです。入金と出金は別々に対応が決まるため、TONでの出金に対応しているかを、資金を移す前に確かめてください。途中の資金は取引所の管理下にあり、取引所の処理の速さで動きます。対応状況と手数料は取引所ごとに違い、変わることがあります。
ほかと似ていないアドレス
TONのアドレスには二つの形式があります。raw形式はチェーン上の正規の表現ですが、チェックサムがなく、一文字の誤りで取り返せない損失につながることがあります。ユーザーフレンドリー形式は、同じアドレスにフラグとチェックサムを加え、入力の誤りを見つけやすくしたものです(TON)。
フラグは、宛先が受け取れないときにメッセージを返すかどうかも示します。ドキュメントの例では、バウンスする形式がEQ、バウンスしない形式がUQで始まります。TONのドキュメントは、受け取るアカウントが未初期化でも入金されるよう、ウォレットにはバウンスしない形式のアドレスを使うよう案内しています(TON)。
入金は届いた場所だけでは識別されない
TONでサービスがジェットンの入金を識別する方法には、利用者ごとに発行したアドレスを使う方法と、送金に付けた請求書のIDなどのデータを使う方法があります(TON)。共有のアドレスに、求められたデータを付けずに送ると、ネットワークには届いても自分の口座と結び付けられないことがあります。送る前に入金画面の案内を読んでください。
出典
- Tether — supported protocols · 2026-09-14に確認
- TON documentation — address formats · 2026-09-14に確認
- TON documentation — jetton payments processing · 2026-09-14に確認